北海道市町村別総合ランキング1位から20位

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北海道市町村ブランドランキング

順位	市町村名	ポイント	データ数
1	札幌市中央区	109,952	84
2	札幌市豊平区	75,608	97
3	札幌市西区	66,973	129
4	札幌市厚別区	62,265	49
5	札幌市白石区	60,464	98
6	札幌市東区	56,285	158
7	札幌市清田区	49,079	76
8	札幌市北区	44,069	272
9	札幌市手稲区	39,748	115
10	札幌市南区	36,686	77
11	函館市	34,107	242
12	千歳市	25,466	102
13	帯広市	25,174	226
14	北斗市	24,003	29
15	北広島市	23,187	45
16	恵庭市	22,463	46
17	江別市	22,028	120
18	河東郡音更町	20,724	53
19	伊達市	19,745	38
20	苫小牧市	19,734	189

総括
　札幌市が1位～10位を独占する結果となりました。流石に強いです。北海道の人口の約３分の１が札幌に集中しておりますから、当然の結果ともいえます。
　また、12位に千歳市、15位に北広島市、16位に恵庭市、17位の江別市が20位以内にランクインしましたが、これらは札幌周辺のベットタウンであり同じ札幌グループとして考えると、20位内に14件も入っていることになります。
　そのほかでは、地元意識が強く独自の文化を作り上げている11位函館市とそのベットタウンである14位も北斗市、道東の都市圏を形成する13位の帯広市とそのベットタウンの18位に音更町がランク入りしました。
　最後に太平洋側の2市、19位に伊達市と20位に苫小牧市がランクイン。伊達市は北海道の中では比較的気候が温暖のところとして知られており「北の湘南」と呼ばれ、道外からの移住者も多く人気があります。
　苫小牧市は大手の工場があり、周りが衰退していく中でも、発展してきた活気のある街です。

　※このランキングは過去1年間（平成２４年10月1日から平成25年9月30日まで）における不動産（宅地）の取引価格、地価公示・都道府県地価調査の価格を市町村別にデータを抽出し、㎡あたりの土地単価をポイント化したものです。
　従ってこのポイントが高いということは、その土地の人気が高くブランド力が高いことを意味します。
　なお、データ数が５未満の市町村については掲載しておりません。